2008年09月18日
TORAY PPO TENNIS 観戦☆
有明に行ってまいりました
いろいろな試合を観戦しました
◎ダニエラ・ハンチュコバ&アグネシュ・サバイ 6 6 --- 森田 あゆみ&中村 藍子 2 3
◎ビルジニ・ラザノ 6 6 --- 杉山 愛 3 2
李 娜 2 6 3 ---◎ スベトラーナ・クズネツォワ 6 1 6
クルム伊達公子&藤原 里華 3 6 8---◎ アンナ・チャクベタゼ&アグニエシュカ・ラドワンスカ 6 3 10
何といっても、今回の収穫は伊達選手のダブルスを観れたこと

いや~勉強になりました
マジで
シングルス戦に出るメンバーがほぼ全員ですので、ダブルスもストローク中心だと思いきや…
伊達&藤原選手は、最初からバリバリ前に出てきます。
思いきり並行陣です

伊達選手たちは常に動いて、早い展開で攻めて、チャクベタゼ達はほぼゲンナリ(笑)
顔つきが、「そんなにちょこちょこ動かないでよ」と言わんばかりでした
伊達がセンターにサーブを打つ→必ず藤原がポーチに出て、アングルに決める。
思いきり出て、ラケットの角度をつけるだけで、何回も決まってましたね。。すごい~
前衛の動きも、もちろんチェックしましたよ
T字位置から左右前後に、ボールや相手の動きにあわせて動き捲くり、
サイドに打たれた時も必ず反応して、バックボレーで鋭角に決めます。
さすが~伊達選手
とにかくボレーがお見事です
藤原選手が打ち損ねた球も、伊達選手が後ろに回ってナイスロブでした。
反応して動ける位置にいることと、身体能力とですね
相手が高い球を打ってきても、伊達がハイボレーでポーンと緩く返します。
または、藤原選手が後ろに回って、走ってきて取るか。。
2人がぶつかりそうな場面はたくさんあるんだけど、
すぐに戻るかチェンジするからオープンは空かないんです。
どちらがその役目か??なんて話し合うよりも、ふたりの執念ですね
ここぞという時には、ストレートもパコーンと打つ思いきり。。いいなぁ
今回は最後までいい所までいったけれど、タイブレイクで惜しくも負けてしまいました。
また伊達選手のダブルスを観たいな
忘れないうちに、ちゃんと覚えておこうっと
あの動きと攻めの姿勢



いろいろな試合を観戦しました

◎ダニエラ・ハンチュコバ&アグネシュ・サバイ 6 6 --- 森田 あゆみ&中村 藍子 2 3
◎ビルジニ・ラザノ 6 6 --- 杉山 愛 3 2
李 娜 2 6 3 ---◎ スベトラーナ・クズネツォワ 6 1 6
クルム伊達公子&藤原 里華 3 6 8---◎ アンナ・チャクベタゼ&アグニエシュカ・ラドワンスカ 6 3 10
何といっても、今回の収穫は伊達選手のダブルスを観れたこと


いや~勉強になりました


シングルス戦に出るメンバーがほぼ全員ですので、ダブルスもストローク中心だと思いきや…
伊達&藤原選手は、最初からバリバリ前に出てきます。
思いきり並行陣です


伊達選手たちは常に動いて、早い展開で攻めて、チャクベタゼ達はほぼゲンナリ(笑)
顔つきが、「そんなにちょこちょこ動かないでよ」と言わんばかりでした


思いきり出て、ラケットの角度をつけるだけで、何回も決まってましたね。。すごい~



T字位置から左右前後に、ボールや相手の動きにあわせて動き捲くり、
サイドに打たれた時も必ず反応して、バックボレーで鋭角に決めます。
さすが~伊達選手



反応して動ける位置にいることと、身体能力とですね


または、藤原選手が後ろに回って、走ってきて取るか。。
2人がぶつかりそうな場面はたくさんあるんだけど、
すぐに戻るかチェンジするからオープンは空かないんです。
どちらがその役目か??なんて話し合うよりも、ふたりの執念ですね



今回は最後までいい所までいったけれど、タイブレイクで惜しくも負けてしまいました。
また伊達選手のダブルスを観たいな

忘れないうちに、ちゃんと覚えておこうっと

あの動きと攻めの姿勢


